当社は1965年8月に板橋区にて創立し、 埼玉県朝霞市、
志木市を経て現在の富士見市に本社工場を構えました。
以来、国内生産にこだわる品質至上を基本理念として、
お客様の要求を満たす商品を提供することで 「ヒタチ製品
なら安心」と評価を頂くとともに、信頼される本物志向の
「モノづくり」を目指しております。
当社では、 あらゆる産業における締結工程の合理化・
省力化・信頼性を向上させるために冷間圧造・転造・
切削の3つの工法をベースに製造しています。
冷間圧造加工(塑性加工)には非常に高い可能性があり、
今まで培った3,000点以上にも及ぶ部品加工ノウハウを基に、
より良い形状のご提案が出来るものと確信しております。人と人とのコミュニケーションを製造の第一歩と考え、
会社名 | 株式会社 ヒタチ |
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代表者名 | 中野 一宏 |
創立 | 1965年 |
従業員 | 23名 |
資本金 | 1,000万円 |
取引先銀行 | 埼玉りそな銀行(鶴瀬支店)、埼玉縣信用金庫(鶴瀬支店) |
所在地 |
本社・工場 〒354-0001 埼玉県富士見市東大久保14-5 TEL:049-253-3518 FAX:049-254-1559 [地図はこちらから] 切削工場(有限会社常福産業) 〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡4-5-31 TEL:048-474-7010 [地図はこちらから] |
加工設備 | 圧造機:45台(φ0.4~10mm)
転造機:25台(M1.6~M10) 二次切削加工機:13台 タップマシン:2台 特殊工作機械:6台 特殊切削機:3台(穴あけ加工、すり割り加工) NC切削機:10台 [詳細はこちらから]
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検査設備 | 投影機(2次元データ処理装置付)、工具顕微鏡、偏芯度測定機、 粗さ測定機、 ローラー選別機、ねじ検査機、画像処理検査機
[詳細はこちらから] |
所属団体 | 東部ファスナー協同組合、朝霞鋲螺会、富士見市商工会 |
昭和40年8月 | 東京都板橋区にて創業 |
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昭和43年8月 | 埼玉県朝霞市へ工場移転 |
昭和45年5月 | 有限会社 常陸工業所に組織変更 |
昭和46年12月 | 埼玉県志木市へ工場移転 |
昭和51年4月 | 中島田鉄工所製ヘッダーマシン2D3B(PF-630)を導入 |
昭和55年7月 10月 | 埼玉県富士見市へ工場移転 段付偏心ねじ部品の冷間圧造量産化に成功 |
昭和58年10月 | 二次加工切削部門を「有限会社常福産業」とし、埼玉県志木市へ工場移転 |
昭和59年4月 | 中島田鉄工所製ヘッダーマシン3D-3Bを導入 |
昭和63年1月 4月 | 三明製作所製フォームローリング用転造機を導入 中島田鉄工所製NP-60を導入、2ndトランスファを装備し、貫通製品などを 手がける |
昭和64年1月 | 日東工機製品質管理ソフト「テレメジャー」を導入 |
平成 2年2月 | 株式会社 ヒタチに組織変更 |
平成 4年4月 | 品質管理部門を設立し、専任担当を配置 |
平成 6年1月 7月 | NHK製セレクター選別機を導入 Vectrix社製QC pro導入 |
平成 8年4月 | 新工場完成 |
平成 9年9月 | ジャパンマトリックス製画像処理選別機(View Checker)を導入 |
平成10年10月 | 中島田鉄工所製パーツフォーマー4D-4Bを導入 |
平成11年4月 | 有限会社 常福産業の新工場竣工 |
平成12年4月 | トーワマシン製2次加工切削機を増設 |
平成13年9月 | 更なる複雑形状の転造成型量産に、三明製作所製フォームローリング用転造機 を導入 |
平成14年2月 | インターネット上にホームページ開設 |
平成19年3月 | 本社第二工場完成 |
平成20年3月 | ISO 9001 認証取得 |
平成21年3月 | ISO 14001 認証取得 |
平成23年9月 | NC切削機の導入 |
平成27年 | 創立50周年を迎える。社内イベント「チャレンジシリーズ」を開始 |
当社では、2015年に創業50周年を迎え社内イベント「チャレンジ50」という企画を実施しました。
写真は2016年の「チャレンジ51」で作成した地球儀と駐車場看板です。
今後も「チャレンジ」シリーズを継続してゆきます!
当社のマスコットキャラクターです。下記よりご自由にダウンロード下さい。